葛飾区選手権の結果

台風が去った後の気温上昇に加え、湿度の非常に高い環境化において体調不良者を出さずに大会を終えることが出来て、正直ほっとしました。しかし、そんな中多くの入賞者を出すことができました。
東京都の強豪チームと戦えたのは大きな収穫でした。

下記、結果となります。

https://ishiharajyuku-tc.com/downroad/katsushika_20180729.pdf

大会総評

・4年生 男子 100m
なかなかまだ4年生にとって100mは難しい距離で、100mの走り方を約1年かけて指導していかないといけません。
そんな中3名とも向かい風の中、なかなかの好タイムといっていいでしょう。
・5年生 男子 100m
佐藤大地くんが、向かい風6.7の中 14秒17 風さえなければ13秒台の走りでした。
10月の交流戦に向けて優勝するには13秒5が必要です。その為にもさらにトレーニングの質を上げて行きたいと考えております。
・6年生 男子 100m
普段中距離で練習している幾田晶斗くんが一番いいタイムという不思議な状況になりました。
秋の交流戦に向けて、リレーの戦力アップに繋がると思います。現在、短距離で練習している生徒もこの結果で奮起しないといけません。これまでリレーに関しては、競い合いがございませんでしたが今後はそういった意識が必要になってきます。
・5年生 女子 100m
3名出場でほぼみんな同じような結果となりました。
現在のリレーメンバーにおいてどうしても5年生から1名を配置しないといけません。ここでも競い合いをし、全体的なレベルが上がってくれれば非常にうれしいです。
いずれにしても3名のうち誰か1名を選んでいくような感じになります。
・6年生 女子 100m
短距離陣3名は向かい風の中、一定の評価に値する結果でした。
強風の中でも自分の走りが出来ていると感じました。
まだまだ改善部分がございます。これを秋の交流大会までに調整していければと思います。
・4年生 男子 1000m
午前中の雨の影響と台風が去ったあと気温が上昇しただけでなく非常に湿度の高い状況下で、正直、午後は熱中症リスクがあり、この種目にとって難しい環境でした。
そんな中、沼上悠真くんの自己ベストは評価に値します。まだスピードへの対応が取れていないが粘り強くレースを運べるようになりました。
交流大会で結果を出すためには、相手のレースにあわせるのではなく自分たちでレースを作れるようにならないといけません。相手の土俵で相撲と取ってうちは、相手より速く走れません。今後は、自在にスピードを出せることと同時に自分でペースを作れるようにトレーニングしていく必要があります。
まずはしっかりとペース走をさせその上でスピードへの移行をという流れになります。
・5年生 男子 1000m
上記同様に厳しい気象条件下において中北裕基が自己ベスト?を更新したことは非常にすばらしい結果といえるでしょう。6年生と一緒でのスタートでしたので自分でペースをつかむのに苦戦しましたが、何とか相手に惑わされずに最後まで走ることが出来ました。
・6年生 男子 1000m
6年生 男子 100mと同様に、普段、短距離で練習している河合真吾くんが優勝。
何とも面白い現象になりました。小学生時期にはどちらにも適正がある可能性があり、やはりどちらにもあまり専門化させずに幅広く種目を経験させることで生徒の特性を発揮させることがございます。そういった意味で我々指導者も子供たちを決めつけるのではなく、あらゆる可能性を考えてあげるのも指導者として必要だと痛感しました。
・男子 4x100mR
結果は総合で2位、タイムもまずまずと言ったところですが、東京の強豪チームに勝って自信をつけさせたいと思っておりました。
非常に僅差ですが、やはり、当チームのバトンワークにも多少のミスがありましたが、総合的な走力アップをしていかないとまた、秋の交流大会でも予選落ちになってしまいます。
今後はスピード持続をテーマにトレーニングを積んでいきたいと考えました。
・女子 4x100mR
男子同様に総合で2位。東京の強豪チームに若干、差を付けられる結果になりました。
ここでも多少のミスがございましたが、やはりチーム全体の走力をあげていかないといけません。
また、エース格の居ないチームでは、ちょっとしたバトンミスは命取りになります。
バトンも今後、誰がどこのポジションをやってもいいような事前準備に行っていきたいと思います。
・男子走り幅跳び
こちらは2名とも助走スピード、それと、安定が課題になります。
佐藤大地くんは助走距離を伸ばし、スピードをもっと生かし、
上村祐人くんは、助走の安定が課題です。しっかり踏み切り板で踏み切ることは最低限のことです。
その為にも今後はより助走練習にフォーカスして行っていきたいと思います。
・女子走り幅跳び
川口寧音さんが2位入賞。記録はまだまだ物足りない感じですが、しっかり踏み切り板に乗って跳躍すれば3m80は簡単にいけそうです。ここでも男子同様に助走の安定は不可欠です。テンポ走でまずはしっかり走れることが大切で当面はその部分の改善に取り組んでいきたいと考えます。

以上

石原

葛飾区選手権写真